| 団体名称 |
国民森林会議 |
| 所在地 |
〒112-0012
東京都文京区大塚3-28-7全林野会館内 |
| 連絡先 |
TEL:03-3519-5981
FAX:03-3519-5984 |
| 設立 |
1982(昭和57)年2月
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| 会長 |
只木良也(名古屋大学名誉教授) |
| 事務局長 |
山田純(酒匂川流域グリーンフォーラム事務局代表) |
| 常任幹事 |
| 藤森隆郎 |
社団法人日本森林技術協会 |
| 相田幸一 |
森林フォーラム代表 |
| 内山 節 |
哲学者 |
| 手塚 伸 |
山梨県職員 |
| 増田美砂 |
筑波大学農林学系 |
| 吉藤敬 |
林政ジャーナリスト |
| 山本信次 |
岩手大学農学部 |
| 熊崎一也 |
山林業 |
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| ブロック幹事 |
| 木村 武 |
元・林政研究センター所長 |
| 加藤秋男 |
〃 |
| 杉山 要 |
NPO法人信州そまびとクラブ理事 |
| 三井昭二 |
三重大学生物資源学部 |
| 城戸 檀 |
林政ジャーナリスト |
| 依光良三 |
高知大学農学部 |
| 井口隆史 |
島根大学 |
| 藤掛一郎 |
宮崎大学 |
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| 評議員 |
| 安藤邦博 |
筑波大学芸術学系 |
| 榎戸正人 |
榎戸木材店代表取締役 |
| 岡 和夫 |
元・農工大農学部 |
| 劔持浩裕 |
全国山村振興連盟常務理事 |
| 柴田敏隆 |
フリーコンサベーショニスト |
| 島嘉壽雄 |
東京都林業経営協議会副会長 |
| 田中惣次 |
山林業 |
| 荻野敏雄 |
元・国民森林会議事務局長 |
| 速水 亨 |
山林業 |
| 半田良一 |
京都大学名誉教授 |
| 山本博一 |
東京大学千葉演習林 |
| 菊間 満 |
山形大学 |
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| 八ヶ岳森の学校 |
高木保夫 |
| 会報誌 |
季刊 「国民と森林」誌 |
| 会員数 |
正会員128名 賛助会員(個人)163名
賛助会員(団体)31団体 名誉会員0名 |
| 主たる活動 |
森林・林業に関係する有識者を招いての公開講座
季刊誌「国民と森林」の発刊
林政に関する各種の提言活動
年一回地方を中心に開催する「お出かけ公開講座」
他団体の森林・林業系イベントの後援・協賛活動
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| 設立趣意書全文 |
■森林の未来を憂えて ~国民森林会議設立趣意書
日本の風景の象徴である松林が枯れつづけています。近年、台風や豪雪で各地の山林が大きな被害をうけました。また、森林を伐りすぎたため、水資源の不安が強まっています。
1960年代の高度経済成長のもとで、人びとは農山漁村から大量に都市へ流出しました。とくに林業の分野では、戦後大規模に造林を進めたにもかかわらず、その手入れはなおざりにされています。
日本の森林は、いま病んでいます。このままではわが国の文化を育んできた森林・山村はさらに荒廃し、その未来はまことに暗いといわねばなりません。
このような現実を見すごしてよいのでしょうか。いま私たちは、次のような課題の解決を迫られていると思います。
1.21世紀初頭までには、地球上の森林の2割が失われるといわれています。人類にとって重要な機能をもつ森林に、私たちはどのように活力を与え、守り育てていくべきでしょうか。
1.森林は、林業にかかわる人びとによってこれまで辛うじて支えられてきました。このままでは、その担い手を失う日が近いのではないでしょうか。
1.山村に住み、林業で働いている人びとと、都市に住む人たちとはどのように手をにぎり合えるでしょうか。
1.いまみられる民有林や国有林の危機的状態は、どのようにして克服することができるでしょうか。
1.いま、わが国は、木材需要の7割を外材に依存しています。森林資源の枯渇する中で、開発途上国の森林にどのようにかかわるべきでしょうか。
このような森林をめぐる諸問題の解決は、決して林業関係者だけにゆだねておくべきではありません。美しい国土と緑を子孫に残すために、日本の森林はどうあるべきか、いまこそ国民的合意を高める必要があります。
私たちは、以上のような国民的立場から、将来の森林や林業、山村のあり方を方向づけ、提言としてまとめ、その実現を期したいと思います。このためには、広い視野と長期の展望に基づいた英知の広範な結集がぜひ必要です。
そこで「国民森林会議」を設立し、広く国民・政府に訴えることを決意するに至りました。多くの方々のご賛同とご加入を望んでやまない次第です。
1982年1月9日 |